普段はあまり雑誌を購入することはないのですが、ちょっと気になる記事を載せていたのもあって購入してみました。
まずはこちら、
だいぶ攻めた表紙ですよね〜・・・まんまと出版社の策に嵌められました(笑)
内容についてどこまで記載していいのかわからないのでその辺は割愛しますが、読んでみると今の世の中に対して警鐘を鳴らしている部分もあるなぁ、とも取れる面白い内容でした。
僕も職業柄、身体のことに関しては新しい情報を入手するようにしています。医療に関しては、僕は医師ではないので何も語れません。ですが、医学に関しては誰でも情報を入手できるし存分に語れるので最新情報を得られるように気にしているのですが、新しすぎると世の中には全く受け入れられませんが(汗)
多様性ってなんだろうと思うこともしばしば・・・(使う場面を間違えてるかも)
それはさておき、一つの物事を取り上げる際にメリットやベネフィットだけを掲げデメリットやロス、リスクのある情報を提示しないのは公平性に欠けるよなぁ・・・と常々思っていたところにこの表紙です。そりゃ買っちゃうよね!
気になる方は一読することをお勧めします。
続きましてこちら、
渡辺翔太くんの表紙に釣られました!
・・・というわけではなく、間違いだらけの健康常識というこちらもなかなかセンセーショナルなタイトルをつけてますね。
なんだ?どうした?
別々の雑誌で似たようなタイトルって世の中の流れに変化が出てきたのか?などと思ってしまいました。
内容はというと・・・世の中の健康常識ってこうだったのか!という僕にとっては逆の発見をさせてくれました(笑)
こちらもおすすめの一冊になります。
今の世の中、コロナ禍によって同調圧力や思考停止している人間が多いことに気づいたなど分断する流れができてしまっていますが、単純に情報収集不足だよなと思います。情報のアップデートはあらゆる面で大事なことですので、一方だけが絶対正しいなどという先入観を持たず思考を巡らせましょう。
その一助になる二冊の雑誌です。僕の話は来院すると聞くことができます。
僕の意見が正しいとは言いません。ただ科学的思考や論理的思考をもとに出した話をしています。似非科学や感情論は別の機会に置いておいてください。
常識を疑うということを大昔から続けてきて今の発展があります。考えることを放棄せず、新たな情報や一面をきちんと捉えてアップデートを繰り返して生活していくと楽しい人生を送れるかもしれませんよ!
ごとう整骨院 院長
柔道整復師 後藤大