先日のブログ(久しぶりの趣味の時間)にも書きましたが、9/4当日にあった出来事(小ネタ)を書き出します。
元記事を読んでいただくと何をしていたかわかるのですが、ロードバイクで古川まで走っただけなんです(笑)
ただ、その日にいろんな出来事があったので気をつけたり、知っておくといいですね!ということで補足しておこうと思います。
出来事その①
・七つ森の麓の道路で熊さんに出会った♪
気持ちよく走っていると、5m先を横切る黒い物体が・・・『うぇぁっ?』変な声も出ます(笑)気を落ち着かせて確認するとなんと体長1.4mくらいの熊が、片側一車線の道路を駆け抜けたのです。車での体験ならまだしも、自転車では身を守るものもないので正直恐怖を覚えました。出発してから郵便局に寄ってなかったら真横からか通り抜けた後に熊が出てきたかもしれないと思うと肝を冷やしました((((;゚Д゚)))))))
そういえばヒグマに襲われたことを再現した番組が先日放送されていましたね。
最近は近隣でもクマの目撃情報も多く、山菜取りの高齢者が熊に襲われ重症を負ったというニュースもあります。
熊と出会って冷静でいようとするのは本当に大変ですが、刺激しないように気をつけないといけませんね。
出来事その②
・渋滞の原因は?
古川IC方面から4号線に出て北上を続けて目的地まであと4〜5分といったところで信号もないのになぜか両車線混雑しているなぁと、自転車通行可の歩道を走りながら車道を見ていると、対向車線にハザードを点けて停車している車が一台。下り線も何故かその辺は徐行しながら走っているので『道路上に何かあるのかな?』と現場まで進むと・・・そこには幅1.5mくらい奥行70〜80cmの銀色の物体が・・・シンク(流し台)がありました(~_~;)
トラックの荷台から落下したんでしょうね、反対車線で停車していた運転手さんは多分どかそうとしていたんだと思います。でも後ろから追い越しされるわ対向車も進んじゃうわで車外に出るに出られないようでした。
そこにちょうど僕が来て、ガードレールから身を乗り出しシンクを歩道側に運び出したのを見て停車していた車は走り去って行きました。
僕もコレ(シンク)どうしたらいいんだろうと思いながらも、邪魔にならない場所に移動したままその場を立ち去ってしまいました。
後日気になって調べてみたら、道路緊急ダイヤル#9910だそうです。
車を運転していると、道路上になんでこんなものが???と思われる、片方だけの靴や靴下などが落ちていますが道路上の落下物を含む道路の異状は国土交通省が24時間受け付けているそうです。
自転車で走っていても、轍や路肩の隆起や路面の穴、ひび割れなど、ものすごく怖いところもあるので今後のために覚えておこうと思います。
出来事その③
・それはダメでしょ
目的のラーメン屋さんで食事して、帰路について富谷まで戻った頃に見かけた光景です。
4号線の歩道を自転車で走る小学校低学年くらいのヘルメット着用の女の子(問題なし)、その後ろを自転車で追いかけるお母さんらしき女性(普通の光景)・・・。
と思ったら、スマホ片手に女の子の動画を撮りつつ片手運転!
完全アウトです!
成長記録として残したいのかもしれませんが、立派な道路交通法違反です!
道路交通法70条、71条により携帯電話の通話や操作、傘をさしたりものを担いだりすることによる片手での自転車の運転をしてはいけません。
ちゃんと罰則もあります。
罰則:3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金
知らなかったでは済まないので、これを読んだ方は絶対しないでくださいね!
出来事その④
・それはダメでしょパート2
これに関しては意外と経験が多いんですが、この日もありました。
・・・意味わかります?
要は一時停止している僕の真横に右後方から一時不停止の車が突っ込んできたんです。
熊が飛び出してくるのと同じくらい怖かったです。
一時停止をしないことで到着時間は何秒早くなるんでしょう?
もしも違反で捕まったらもっと時間とられると思うんですけど・・・
そういう人達はそこまで気にしないのかな?
僕は他人に迷惑をかけたくないし危険な目にも合わせたくないので交通ルールを守ります。これからも。
最後は愚痴や説教臭くなりましたが、半日走っていると楽しいことだけじゃなく、嫌な気持ちになることや危険を感じることも体験します。
最終的にはいい運動だったと満足して終われるので、ストレス解消は大事ですね!
皆さんも自信が夢中になれる趣味でストレス発散することをお勧めします。
何かを始めるのに早いも遅いもありません。やりたいと思ったら即行動する。
自分の時間を有効活用しましょう!
ごとう整骨院 院長
柔道整復師 後藤大