今シーズンは降雪、積雪が例年よりも多く感じます。
駐車場の雪かきが(年齢のせいか?)だんだんと大仕事になってきました・・・。
雪が多いと身体に堪えるものがあります。そして事故も増えるのはどうしようもないことなのかもしれませんね。
交通事故件数自体は自動車の性能向上も手伝って年々減少傾向にあります。
しかし、今年は昨年に比べ事故発生が多いのか、交通事故治療の問い合わせが増えています。
当院では交通事故に遭われた患者様の治療に自信を持って対応いたします。
治療家人生15年で、様々な事故に遭われた患者様を診てきました。
事故の遭い方一つでこれほど症状に違いがあるというのも経験から把握しています。
・正面衝突
・後方追突
・出会い頭
・玉突き事故
・側面からの衝突
・歩行者や自転車で巻き込まれた
…
などなど状況が変われば症状も違う。さらに言えば、運転手や助手席、後部座席など事故当時の座る位置でも症状は変わります。
(※事故後の症状で有名なむちうち損傷でも年齢・体格・事故時の姿勢・衝撃度合いでも違いがあります。)
こういったことは考えれば当たり前なのですが状況を把握しないまま治療に移るケースが多いと聞きます。
当院では事故当時の状況を詳しく伺い、患者様の身体に与えた衝撃により起こった変化を見逃さず、現在どんな状態になっているか、今後どう改善していくかを踏まえた上で治療計画を立てオーダーメイドの治療を行います。
事故にあった場合は迷わずすぐにご連絡ください。
ごとう整骨院 院長
柔道整復師 後藤大